パーマ、カラー、縮毛矯正…もっとも髪が痛むのはどれかについて詳しく紹介しています。
  1. パーマ、カラー、縮毛矯正…もっとも髪が痛むのはどれ?

パーマ、カラー、縮毛矯正…
もっとも髪が痛むのはどれ?

髪がもっとも痛むのはカラーだった

髪がもっとも痛むのはカラーだった

髪に何もしない状態と、パーマやカラー、縮毛矯正などをかけるのとでは、当然後者のほうが痛みやすいというのはみなさんご存じですよね。ではカラーとパーマではどちらのほうがより髪が痛むのかというと、答えはずばり「カラー」です。もちろん、ツイストパーマやドレッドパーマ、デジタルパーマなどは通常のカラーよりも髪に負担がかかりますが、比較対象を普通のパーマに限定した場合、やはりカラーのほうがダメージが大きいと言えます。

カラーはまず1剤をぬって、一定の時間を置いてから2剤をつけます。1剤には酸化染料・アルカリ剤・界面活性剤が含まれており、2剤には過酸化水素が含まれています。この1剤と2剤が混ざるとカラーの発色が起こるのですが、このときメラニン色素を分解して脱色することで髪が明るくなり、そこへ新しい色が入るという仕組みです。この工程で髪の色素と一緒にタンパク質も流れ出てしまうのです。

そのため、髪のダメージは明るさに比例して大きくなります。市販のカラー剤を選ぶときにはこうしたことも考慮の上でカラー剤を選ぶといいですね。ダメージを最小限にしたいなら、やはり美容院のトリートメントとセットになっているカラーがおすすめです。

パーマはカラーより痛みは少ないけど・・・

カラーの薬剤によってダメージを受けるのはまず髪表面のキューティクル、そしてくり返し行うことで髪内部のコルテックスにもダメージが及び、さらには頭皮にも影響を及ぼすため、髪が次第に細くなってしまうというケースも少なくありません。

一方、パーマはコールドパーマ・デジタルパーマ・クリープパーマなどの種類によって使用する薬剤とダメージの度合いは異なります。中でもクリープパーマは薬剤のダメージを最小限に抑えてあるためカラーと比べるとずいぶんダメージが少ないと言われていますね。しかしデジタルパーマや、ドレッドやツイスト、縮毛矯正などの特殊なパーマはカラーに負けず劣らずのダメージを生み出してしまいます。そしてこの中で最高級にダメージが大きいのが縮毛矯正。薬剤とアイロンの熱という2つの刺激によって髪と頭皮の両方に大きな負担がかかること、そして定期的にくり返し行う人が多いことなどから、通常のウェーブパーマよりもずっとダメージが大きくなりがちです。

カラー・パーマの最適な頻度は?

カラー・パーマの最適な頻度は?

髪によくないとわかっていても、カラーやパーマはやっぱりやりたいもの。ならば、適切なケアをしながらできるだけ髪を痛めない頻度で行うようにしましょう。

カラーもパーマも、髪のダメージを最小限に抑えることを第一に考えるならば、3ヶ月に一度が理想と言われています。しかし3ヶ月もあけるとカラーの色によってはかなり根元に地毛の色が出て来てしまうと同時に色落ちもかなり進むでしょう。パーマも3ヶ月たてばかなり落ちてしまいますよね。

3ヶ月という間隔を保つことを最優先に考えるなら、まずカラーについては地毛が出て来ても不自然ではない色を選ぶこと、少しでも色を長持ちさせるためにヘアカラー専用のシャンプーや低刺激のシャンプーを使うこと、ぬるめのお湯で洗うことなどが必要です。パーマについては濡れたまま放置せずに毎回しっかり乾かすこと、乾かすときはパーマのカールを意識しながら乾かすこと、そしてカラーと同じく洗浄力が強すぎるシャンプーを避けることを心がけたいですね。

また、カラーとパーマの両方に共通する長持ちポイントとして、トリートメントをしっかり行うことが挙げられます。髪を補修しながら健康をできるだけ保つことでカラーもパーマも長く維持することが可能になると同時に、次の美容院までの間にダメージを回復させることもできます。

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